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みなさん、こんにちは!
メンズファッションスクールの大山 旬です。
前回から始めました「大山 旬の私物紹介コーナー」ですが、意外に好評だったため、さっそく第二弾をお伝えしてみたいと思います。今回は小物類にフォーカスしてご紹介してみたいと思います。ぜひこちらの記事にもご質問など気軽にいただければと思います。それでは早速いってみましょう!
まずはバッグから。一番登場機会が多いのは、「フィリップリム」というモードの香りのするブランドのクラッチバッグです。色は黒、僕はMacBook Airの11インチを持ち歩くことも多いので、これが入るかどうかが決め手になります。これにはギリギリ入ります。黒のレザーにシンプルなデザイン、とても使いやすいです。
このブランドのアイコンとなるのが、ファスナーの持ち手のヌンチャクのような形状の部分ですね。ここを見ただけでも「フィリップリムっぽさ」がなんとなく感じられます。僕はブランドの主張はこれくらい地味な方が好きです。ブランドの雰囲気としてはモードなのですが、僕が大好きなジャケパンスタイルはイタリアの、大人っぽい雰囲気のアイテムが多いため、あえて小物ではモードな香りを混ぜ込むようにしています。
クラッチバッグが入るだけで着こなしが今っぽくなるので、ぜひみなさんも1つ持ってみてはいかがでしょうか。エディフィスだと2万円前後で結構素敵なものが揃っています。
続いてよく使うのがシンプルなキャンパストートです。色はネイビーベースに黒のプリント文字が施されています。このようなキャンパストートといえばアイボリー色が定番ですが、僕は濃い色の方が圧倒的に大人っぽく見えるので好きです。専一惜しまれながら閉店してしまった銀座の「Park-ing」というブランドのものです。ワンマイル的に使うことが多いですが、仕事にも持っていきます。けっこうこの手のラフなトートは重宝します。
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2015-12-08(Tue)
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