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ストライプシャツを中心に添えた王道ノータイスタイル
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ビジネスカジュアルのコーディネート例をご紹介します。こちらは基本中の基本、もっとも重要度の高い着こなしです。まずはネイビーのジャケットにグレーのスラックスで基盤を作ります。ちなみにそれぞれのアイテムは、季節ごとに素材を変えてあげると、よりおしゃれ感が強まります。
春夏でしたら、薄手のさらりとした素材、秋冬でしたら少し起毛感のある柔らかな素材を選ぶと良いでしょう。もし「季節ごとに分けるのがめんどくさい」というのであれば、ジャージー素材のジャケット、オーソドックスなさらりとした表面のウールスラックスを選べば、1年中使っても問題ありません。
ネイビージャケット×グレースラックスの組み合わせにどんなシャツを合わせるのがベストかというと、これは間違いなくストライプのシャツになります。ここで白シャツをノーネクタイで合わせてしまうと、どうしても「ネクタイを忘れてきた感」が漂ってしまいます。着こなしがどこか退屈になってしまうのです。
そのため、ストライプシャツで適度にアクセントを添える。これがもっともオーソドックスなノーネクタイスタイルと呼べるでしょう。シャツのストライプ柄は、ネクタイを締める時のものと比べて、若干主張が強めでも問題ありません。ブルー×ホワイトの2色で構成された、シンプルなものを選ぶと良いでしょう。
シャツの襟は、ワイドカラーかボタンダウンを選びましょう。こちらはお好みで構いませんが、ワイドカラーの方がおしゃれ感は強く出ます。ボタンダウンは襟が固定されるので安心です。
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2020-08-25(Tue)
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