こんにちは!
神山裕輔です。
お出かけするにもいい時期になってきましたね。
今週のおすすめ10選は、「これからの季節に使える半袖クルーネックTシャツ10選」と題して、おすすめのTシャツをご紹介していきます。
買いやすい価格帯から、少し背伸びしたものまで10点を選んでみました。
それでは、今日もいってみましょう!
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404132-00#colorSelect
まず1発目は、ご存知ユニクロから「ドライカラークルーネックシャツ」
店舗でパックに入れて吊るされていて、まとめて買うと安くなるあのシリーズです笑。 価格の割になかなか形もよく、着心地もサラッとしています。1枚で大人がメインで着るのは少々頼りないかもしれませんが、ちょっとしたインナーに使うには全く問題ない出来だと思います。ポリエステル混で洗濯してもシワになりにくいのもいいですね。
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404136-41#colorSelect
同じくユニクロから「スーピマコットンクルーネックTシャツ」
MFS内でも紹介されているものなので、こちらもご存知の方は多いかと思います。
生地にツヤがあり、上でご紹介したドライカラーTよりも少しきれいな印象に見えます。肌触りが非常によく、はじめて購入した時に着心地の良さに驚いた記憶があります。
白、グレー、ネイビーあたりは、春夏の1軍選手のインナーTシャツとして十分使えます。カーキ(表記はダークグリーン)を選んで白デニムと合わせるのもよさそうです。
http://www.hanesbrandsinc.jp/hanes/g/gH5110-010-S/
続いてはヘインズから「ヘインズジャパンフィットTシャツ」
パックTシャツの代名詞的存在ヘインズから、日本人向けにアレンジした白無地Tシャツです。2枚入りのパックになっています。
ユニクロのTシャツがわりと均一的なシルエットに対して、ヘインズJFは身幅が少しゆるめで、袖は小さめに作ってあります。襟の開きもユニクロより少し広めです。工業製品的なユニクロに比べて、表現が正しいかどうか微妙ですが「ファッションしている」笑 Tシャツです。ちなみに、僕は春夏にこのTシャツをインナーとして愛用しています。
ビームスやアーバンリサーチ、シップスが自社のブランドネームを入れたシリーズをリリースしているので(シルエットは同じ)、通販だけでなくセレクトショップでも購入できます。
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/407044-47#colorSelect
2018年春夏のユニクロUから「クルーネックTシャツ」
大山さんもおすすめされていましたが、何と言っても色味が良いですね。
ブルーやダークグリーン、青みがかったグレーはインナーとしても使いやすいかなと。僕はあまり似合いませんでしたが、差し色としてイエローを着こなせたらなかなかおしゃれだと思います。1枚1,000円とリーズナブルかつ色味も良いので、普段挑戦しない色にチャレンジできるのがいいですね。
ちなみに、3月にユニクロUから「スーピマコットンT」もリリースされました。非常に質が良いなとは感じましたが、モードな雰囲気もあり、少々人を選びそうな雰囲気があります。個人的には、上の「クルーネックT」が使いやすいと思います。
http://www.beams.co.jp/item/beamsplus/t-shirt/11040151671/
日本が誇るブランド「レミレリーフ 」のポケットTシャツ。
このブランドのアイテムはとにかく野暮ったい雰囲気のものが多いのですが、着てみると雰囲気の良さに翻弄されます。
肉厚な生地でアメリカンな雰囲気。きれいめなアイテムと合わせた方がバランスは取れると思いますが、ビームスの店員さんあたりは全身ラフなアイテムで合わせてあえて野暮ったく着ているのを見かけます。
好き嫌いがはっきり分かれるTシャツだと思いますが、ご興味のある方は一度試着されてみてはいかがでしょうか。
http://store.tomorrowland.co.jp/shop/tomorrowland/item/view/shop_product_id/26371
トゥモローランドから「スヴィンジャージークルーネックTシャツ」
ノリとしては、ユニクロのスーピマコットンシリーズと似ているのですが、生地の滑らかさと、とにかく色味がきれい!
トゥモローランドは、ニット類もきれいな色味のものをよくリリースするのですが、このきれいな色味はユニクロはどうあがいても出せないんじゃないかなと思います。(将来的にはわかりませんが笑)
写真のテラコッタカラーも品がある色で、ジャケットやブルゾンの中に挟んだらおしゃれに見えそうです。
http://www.estnation.co.jp/shop/items/goods.html?gid=13014874
高級路線のセレクトショップ、エストネーションの「ギザコットンクルーネックTシャツ」
今回ご紹介するTシャツの中で、1番生地のツヤがあります。サイズも細めで、「最近のビッグシルエットはどうも…」という方にはいいと思います。シンプルにきれいにTシャツを着たいという方にはおすすめです。
http://www.beams.co.jp/item/brilla_per_il_gusto/t-shirt/24040110262/
ビームスが展開するドレスライン「ブリッラペルイルグスト」のTシャツ。
写真はヘンリーネックですが、クルーネックも展開しています。ビームスのドレスラインが展開しているだけあって、落ち着いた雰囲気が特徴です。イタリアっぽいジャケットスタイルのインナーにバッチリハマりそうです。個人的にも1枚持っていますが、1枚でも着用できる安心感があります。
モノにもよりますが、Tシャツを1枚で着るのであれば5,000円以上のものを選びたいところです。
http://www.beams.co.jp/item/beamsf/t-shirt/21040043987/
お値段が1万円台にのりますが、アメリカのブランド「スリードッツ」
品のある雰囲気で、大人のTシャツといった印象です。微妙に起毛した綿素材が高級感を醸し出しています。半袖Tシャツとしては、気軽に購入できる価格ではありません。1枚11,000円はお高いと思います。
でも、理想を言えば僕たち30代以降の男性は、1枚で着るのであればこれくらいのクオリティのものを着た方が品良く見えやすいです。安い買い物ではありませんが、1枚購入してみる価値はあるTシャツです。
本日最後は、番外編としてゾゾのプライベートブランドのTシャツをご紹介します。
まだ現物を見ていないので「おすすめ」とは言えないのですが、面白そうなので紹介してみました。ゾゾスーツで身体を計測して、自分の体に合った洋服が届く。こんな便利な時代に突入したのだなと感じます。面白そうなので、僕もゾゾスーツを注文しましたが、いまだに届く気配はありません(泣)
またどこかのタイミングでTシャツがどんな具合だったかもレビューしたいなと考えています。
というわけで、これからの時期に使えるTシャツを10枚ご紹介させていただきました。
安いTシャツは良くない、高いTシャツは必ず良いということは全くありません。リーズナブルなものにはリーズナブルなものなりに良いところがありますし、高いTシャツも「たしかにこれはいいなあ…」という説得力があります。
ご自身のTシャツに対する価値観に合わせて色々試してみるもよし、ここではご紹介しなかったイタリアブランドの2万円近くするTシャツに思い切って挑戦するもよしです(笑)
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