みなさん、こんにちは！
スタイリストの大山 旬です。

今回は春夏のコーディネートの紹介です。きれいめな休日着として活躍してくれそうな爽やかなスタイルですね。もしくはドレスコードがゆるい職場であれば、まったく問題なく取り入れられるスタイルでもあります。

MFSでも度々ご紹介している、コードレーンのジャケット（細かなストライプの入った生地）に、シンプルなプリントTシャツを合わせました。ボトムスは僕はデニムスラックを合わせていますが、定番のネイビーのコットンパンツを合わせても全然OKです。足元は今っぽく白レザースニーカーで軽快に見せています。こちらもローファーに変えてもOKです。

まったく同じコーディネートにしなくても、Tシャツを無地白orグレーにしてみたり、ボトムスをネイビーコットンパンツやブラックスラックスにしてみたり、自分なりに少しズラしながら取り入れるのも良いですね。

「ジャケット」という少し堅苦しいアイテムでも、このような清涼感の漂うストライプ地のものでしたら、肩肘張らずに使えますね。おしゃれな人はこのようなジャケットを割と定番的に着ますが、まだまだ一般化していないため、第三者から見るとおしゃれに見えます。

ぜひ積極的に試していただきたい着こなしの1つです。ちなみに僕が着ているジャケットは昨年購入したユナイテッドアローズのものです。Tシャツはエディフィス、ボトムスはインコテックスになっています。シューズはおなじみのスタンスミスですが、別注モデルになっているのは小さなこだわりの1つです。