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こんにちは！
スタイリストの大山 旬です。

今回は新しい企画です。スタイリストとしての視点というよりも、あくまで世の女性の方々の目線から「こんなファッションは好感度が高いですよ！」というものをご紹介していきたいと思っています。

おしゃれをする目的って人それぞれだと思うんですよね。単純にモテたい、女性からの印象を良くしたいという人もいるし、センスよく見せたい、人との違いを表現したいという人もいるかと思います。

僕は「目的」というのは複数あっていいんじゃないかなと思うんです。僕もスタイリストとして仕事をする際には、「バーニーズ、エストネーションのショップ店員から見ても、それなりにスタイリストっぽく見えること」を意識するようにしています。

実はこの時のコーデというのは、MFSでもほとんど紹介していませんし、あまり表に出すことがないんですよね。着ている服も正直、安いものではありませんし、それを紹介したところでほとんど理解が得られませんから。

それでいいんです。あえてスタイリストっぽさをわざと作り出しているわけです。そしてそういう着こなしというのは自己満足を充たしてくれるものですし、とても楽しんですよね。そこに女性の視点なんて、正直どうでもいいです。既婚者ですし。今さらファッションでモテようなんて発想はありませんから。

（女性に好感は持たれたいというのも本音ですが・・・笑）

でも、休日となったらそうもいきません。一人の父親であり、旦那でもあるわけです。あんまりぶっ飛んだ格好だとパートナーも恥ずかしいですからね。お友達の目もあるでしょうし。そうなると、ベーシックで、第三者から見たときに好感が持たれるようなスタイルが正解となります。

今日のテーマはまさにソレ。第三者（僕の場合はご近所さんとかママ友とか）から見たときに素敵な男性に見えること。そして読み手の方がまだ独身の方でしたら、完全に女性に好感を持ってもらえるような着こなし事例をご紹介しています。