みなさん、こんにちは!
メンズファッションスクールの大山 旬です。
定期的に行っている具体的なアイテム紹介ですが、今回からスーツ&ビジカジに特化したアイテムもご紹介していきたいと思います。主にスーツカンパニーやユニバーサルランゲージ、ユナイテッドアローズグリーンレーベルを中心にお薦めします。中にはあえて高価格帯のアイテムもご紹介しますので、ぜひ今後のお買い物の参考にしてみてください!
http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=473016
ここ数年のトレンドカラーであるブラウンを基調としたレジメンタルストライプのネクタイです。とても上品な仕上がりですね。写真のようにデニムシャツに合わせると素敵ですが、白シャツにもよくハマります。ネクタイを変えるだけでも一気に旬な雰囲気が出せるのでおすすめです。
http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=473407
ビジネスウェアにもトレンドがあり、日々少しずつ変化を遂げています。ボトムスにおいての最近のトレンドといえば「タック入りパンツ」が挙げられます。ここ10年近くはノータックが主流でしたが、おしゃれな人たちは徐々にタック入りを着こなしに取り入れています。腰回りには適度なゆとりがありつつも、膝下からはこれまで通りに細めに仕上がっているので、見え方のバランスもいいです。まずはスーツカンパニーの商品から試してみるのが良いかと思います。
http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=473261
なんでもないシンプルなネイビー無地のスーツですが、ネイビーの明るさがちょうどいいですね。生地に少し光沢感があり、暗すぎないネイビーはとても使いやすい色合いです。先程ご紹介したブラウンのネクタイを合わせれば、とても素敵なコーディネートが完成します。カノニコの生地を使ってこの価格はコスパも最強と言えます。
http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=472771
ポケットチーフを買うなら断然スーツカンパニーがおすすめです。セレクトショップで買うと、5000円を越えるものが多く、小さな面積の布切れ1枚にそこまで投資するのは気が引けるという方も少なくないはずです。僕はそれでもつい買ってしまいますが(苦笑)
スーツカンパニーですとMADE IN ITALYのチーフで3000円弱。これで十分です。先程にもお伝えしたとおり、ブラウンはトレンド感の漂う色です。ネイビーのスーツにもよく合います。光沢感のない、こういったウール素材のチーフでしたら華美になりすぎないのでぜひトライしてみてください。
http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=472311
襟周りをコンパクトに見せるタブカラーシャツはここ数年のトレンドアイテムです。英国っぽさの漂うアイテムで、個人的にもこの襟型は愛用しています。ユニバーサルランゲージのこちらのモデル、ブラウン系のネクタイとも相性抜群です。
http://www.uktsc.com/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=472327
一方、こちらはネクタイを締めずに、ノータイで使っていただきたいシャツです。クールビズでも重宝します。デニムシャツと比べると、生地に光沢があり、ジャージー素材特有のストレッチも強く効いています。美しさと機能性を兼ね備えたバランスの良いシャツといえるでしょう。
http://store.united-arrows.co.jp/shop/glr/goods.html?gid=21138415
グリーンレーベルのニット編みのネクタイ、これは非常におすすめです。僕もこのようなシンプルなネイビーのニットタイを愛用しています。通常、ニットタイと言うと、剣先がなく、まっすぐに切られているものが多いのですが、これだとちょっとカジュアル感が増してしまいます。
このように剣先がしっかりとある正統派のニットタイですと、どのようなスーツスタイルにも比較的馴染みやすいです。1本は揃えておくと便利でしょう。
http://www.beams.co.jp/item/beamsf/tops/21060098115/
せっかくなので高価格帯の中からもおすすめをいくつかご紹介します。ジャケット専業ブランドであるイタリアのラルディーニ。こちらのベストは上品で定評があります。僕もいくつか持っています。主にビジカジに活用することができます。色はグレーを選ぶとネイビー系のジャケットによく馴染むでしょう。無地の丸首Tシャツの上に羽織れば、オフでも活用することができます。
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