選ぶべきデザインとは

「デザイン」と聞くと、とても難しいように感じるかもしれませんが、安心してください。こちらでお伝えするデザインの基本というのは、とてもシンプルです。「選んではいけないデザイン」と「選ぶべきデザイン」この両極を知っておくことで、服選びがグッと分かりやすくなります。

世の中には「NGなデザイン」が溢れている

ざっくりお伝えすると、世の中の服の8割は「イマイチなデザイン」だと思ってもらっていいと思います。選ぶべきは全体のおよそ2割程度の服のみです。なぜ選ぶべき服が少ないかというと、本当に使い勝手が良くて、素敵に見える服というのは、意外と地味な服が多いからです。

たとえば大人の男性に必要なシンプルな白シャツ。着こなしのベースになりますし、必ず1着は揃えるべきなのですが、お店に並んでいると、あまりにふつうすぎて、目に止まりません。それよりも柄が入っていたり、遊びがあるシャツの方がおしゃれに見えてしまうものです。

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まさに上の写真がその例です。ステッチが入っていて、なんだかおしゃれに見えますよね。一方で下の写真を見てください。特に特徴がないので、きっと多くの方はスルーしてしまうはずです。

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選ぶべきシャツというのは圧倒的に後者です。地味に見えるけど、奇をてらうことなく、シンプルなデザインの服こそが本来選ぶべき服なのです。でもこのようなシンプルな服は、正直あまり目に付かず、売れにくいので、お店にはゴテゴテとしたデザインの服がたくさん並ぶようになります。そっちの方がよく売れるからです。

そしてシンプルなシャツほど、流行に左右されにくいので、なかなか買い替えの需要が出しにくいのです。正直、お洋服やさんにとってあまり歓迎すべき商品ではありません。だからこそ流行のアイテムだったり、凝ったデザインのアイテムばかりがお店の中には多く並ぶことになります。

選ぶべきなのは徹底的にシンプルな服です。ボタンが黒かったり、ステッチに色がついている服は絶対にNGです。おしゃれな人は絶対にこのようなシャツは着ません。もし既に持っている場合は手放してください。

NGデザイン一覧

分かりやすいように、NGデザインを一覧にしてみましたので、手持ちの服をもう一度チェックしてみてください。

■ステッチに色がついているシャツ
■ボタンが黒いシャツ
■裾の折り返しに柄のあるボトムス
■キャラクターTシャツ。ブランドロゴTシャツ

デザインがごちゃごちゃするほど、子供っぽく見えてしまいます。デザインは極力シンプルに。「見ていて違和感のないもの」を選ぶことが大切です。

まずは徹底的に無地を選ぶ

失敗しない服選びのためには、たくさんある服の中からまずは「無地」を選んでください。服を選ぶ際の基準は「何にでも合わせやすい」ことが大前提となります。無地の服であれば、コーディネートで迷うことはありません。ジャケットやパンツは無地の物を選びます。柄物はいっさい必要ありません。

「迷ったら無地が正解」 いきなり飛び級はせずに、まずは無地から集めていきましょう。

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柄はストライプかチェックのみ

無地のアイテムがひと通り揃ったら、次に選択すべきは「チェック」と 「ストライプ」です。まずはシャツにこれらの柄物を取り入れてみましょう。

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