スーツスタイルの基本


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こちらではスーツスタイルの基本について解説します。

スーツスタイルというのは、私服やビジネスカジュアルとは異なり、長年に渡り積み重ねてきた歴史やルールがあります。ある程度の「ルール」が存在するため、シンプルに考えることができるものです。凝ったことをする必要はありません。基本的なルールから学んでいきましょう。

しかし基本的なルールがあるにもかかわらず、8割以上の方は正しいスーツの着方ができていません。華美なことをしなくても、基本をしっかりと表現するだけで素敵なスーツスタイルは完成します。まずは基本を身に着けていきましょう。

スーツの消費期限とは?



スーツスタイルにも実は流行があります。私服ほど頻繁に流行が変わるわけではありませんが、3年から5年かけて緩やかに流行が変わります。どんなに高いスーツを買ったとしても、5年を越えるとなんとなく古臭い印象になります。

スーツスタイルにおいてまず重要なのが、5年以上経ったら入れ替えるということです。どんなに高いスーツであっても関係ありません。特にブランド力のあるような物ほど、流行の影響を受けやすいので注意すべきです。一生モノのスーツは存在しません。

既に5年以上前のスーツをお持ちの方は、徹底的に手放してください。シャツでしたら2年、ネクタイは5年、このように消費期限を設けて、それ以上前に買ったものは徹底的に減らすことが大切です。スーツ類に量は必要ありません。少数精鋭の新しいアイテムを揃えるようにしましょう。

スーツスタイルを構成する要素とは

スーツスタイルを構成するのは以下の4つの要素です。

■スーツ
■シャツ
■ネクタイ
■小物

この掛け算でスーツスタイルは成立します。それぞれに選び方のコツがあります。選ぶべきお店や買うべき価格帯なども異なるため、この後のページで1つずつ解説していきたいと思います。

大切なのは、スーツや靴だけを高級なものを買ってもまったく意味がないということです。全体のバランスが重要なので、部分だけにこだわっても決して素敵には見えません。たとえばオーダーでスーツを仕立てても、合わせるシャツとネクタイのバランスが悪ければ素敵に見えないのです。

まずは1点に大きく投資をするよりも、まんべんなくスーツスタイル全体の底上げを図ってください。大きく投資をするのは、一通りアイテムが揃った後からでも大丈夫です。それでは具体的なアイテムについて解説していきましょう。